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「スライディングドア」 

スライディング・ドア

あの時乗り遅れたバスに乗ってたら運命の人と出会ってたかも。


あの時入ろうと思ってた店に入らなければ昔の彼と出くわすこともなかったのに。


あの時、こうしてたら。


あの時、もし。


このフレーズ、私はよく考えます。


後ろ向きなんです。根暗なんです。だから何ですか# と、イカクしておいて、と。


と、、、そんな事考えても何がどうなるワケじゃないんですけどね。


でも、つい、考えてしまうんです。もじもじ。。


あの時、もし、て。もじもじ。。


この映画は、その『あの時、もし』を描いてくれてます。


ネタバレしてます。


仕事をクビになって家路に着く際、電車に乗り遅れたヘレン(グウィネス・パルトロウ)と、扉が閉まる直前に乗れたヘレン。


2人のヘレンは並行して全く違う展開を見せてくれます。


設定はパラレルワールド的でありえないと思ってしまいがちなんですが、意外と違和感なく観れちゃいました。


電車に乗り遅れたヘレンは同棲中の彼ジェリー(ジョン・リンチ)の浮気現場に踏み込まずに済む。


一方の電車に乗れたヘレンはリディア(ジーン・トリプルホーン)との浮気現場を目撃してしまう。


どっちが良いのか・・・


もちろん浮気なんてする男とは早くに切れた方が良いに決まってる。うん、うん。


だから後者の方が後々はいい結果につながると思うんだけど。うん、うん。


で・も、そんなに気持ちが冷静でいられるのか。(いられるのか!)


“ついさっきまで普通に恋人同士として同じ時を過ごしていた相手の浮気現場”なんて見ちゃったら。(むり!)


ヘレンみたいに、私も取り乱すだろうなぁ。(殴る蹴る。。)


で、腹立たしくて家を飛び出したりしてでも謝って来てくれるのを待ってたりしてでも謝られても。。。


もんもんもんもんもんもん・・・・と。(アタマから湯気・・・)


で、浮気してる事なんて知りたくなかったと激しく思いそうだ。ザ・ネガティブ☆


でも、そこは映画。


同棲相手の浮気現場なんて最悪な場面に出くわしてもスグに新しい恋人が出現する。


しかもすっごい良い人。


ヘレンが前向きに生きていこうと思わせてくれる人ジェームズ(ジョン・ハンナ)と出会う。


はぁ・・・夢物語だ。


が、実はジェームズは既婚者だった。夢物語なんかじゃ終わらせないんですね~、うっへっへっへ。Ψ(`∀´)Ψ


短い期間で2人の男による裏切り。


こんなの経験したら、私だったら立ち直れないな、出家でもするしかないか。


と思った矢先、実はジェームズは離婚申請中の身。近々離婚することが決まっていた。


それを知ったヘレンはジェームズと抱き合ってめでたしめでたし。


となるところが、間借りしていた親友アンナ(ザラ・ターナー)が心配してるだろうから、と電話をかけに公衆電話に向かうところで車に轢かれて死んでしまう。びっくり。


で、方や浮気現場を見逃してしまった方のヘレンなんですが、ゴマかしゴマかしでだまされ続けるんです。


が、最後に、仕事の面接をしに行った場所が実は浮気相手のリディアの家。扉を開けると恋人のジェリーが出てくる。


そして、彼女に「仕事の面接はウソよ。彼の子供をどうすればいいか相談しなくちゃいけないの」と憎たらしく告げられる。(・・・かかってこいおもてにでやがれこんちくしょう)


あまりのショックに走り出したヘレンは階段を踏み外してしまい、病院へ運ばれる。


そこで命を落としたヘレンとまさに同時進行で展開していくんです。で、こちらは意識が回復する。


目を覚ましたヘレンに「君の望みを聞くよ」とおずおず言う浮気男のジェリーに、彼女は「じゃあ立ち上がってドアの前まで歩いていってそのまま出て行って」と冷たく言い放つ。


そして退院の日、同じ病院に入院していた母を見舞ったジェームズと出会う。


結局、運命の人とはどんなカタチでも必ず出会うことになってるんです、と締めくくられてました。


なかなか面白かったです。

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