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おっぱい 

私は粉ミルクを使わず母乳のみで息子を育てました。


これを母乳育児を推奨する助産師さんや産婦人科の先生に言うと、すごーーーく褒めてくれる。ぃえーい♪


でも、、、ただ単に出がいいだけっつーワケで・・・特に何か努力して出してるなんつーワケではなく・・・


いや、出がいいというか、むしろ、出・す・ぎ!


産後、入院中に母乳の出が良くなる様に看護師さんがおっぱいマッサージをしてくれる。そのおかげなのか退院の日にいきなりカンカンにちちが張り、とぴー!と乳首から母乳が飛び出しておりました。。。


妊娠前のレギュラーな状態でのバストサイズはそりゃもうお粗末なもので、母乳の出が良くないかもなんて心配してたが、それが妊娠中にもりもりデカくなり出産を期に一気に、ほるすたいーん!!となってしまった。


ふっふっふっふ。。。初めての谷間♪


♪て、見せれねーよ!胸元が開いた服なんていつ着るのさ?・・・ちっ。 と、まあ、それはよしとして。


退院してから、夜泣きとの戦いとは別に我がちちとの戦いが始まった。なんせどんどこ母乳が作られるもんだから常に張ってる状態。丸いはずのおっぱいは四角くなっていた。そしてかてーのなんのって!


「さあ、おちちだよー(ほのぼの)」なんて感じではなくて「ぅぅぅ・・・うたぁ、お願いぃちち飲んでくでぇー・・・」と、お願いするありさまだった。


母乳が作られるしくみのひとつとして『精神状態』が多少影響する。疲労を感じると出が悪くなったりする。


が、私の場合はつまる。


何が、というと『乳腺』が。


つまった乳腺はどうなるか。炎症を起こす。これが乳腺炎。


コイツがひじょーにイタイ!熱が40度近く出たりしてホントきつかった。


私はどうやらつまりやすい様で乳腺炎にトータル3度ほどなった。自分では手におえないのでおっぱいのプロにお願いすることにした。


おっぱいのプロ。なんかヤらしい・・・


じゃなくて、おっぱいのプロとは助産師さんのこと。


まず、保健センターに問い合わせてみた。「おっぱいのプロ紹介して下さい」と。


で、紹介してくれたのが昨日の日記に登場した“温灸を薦めてくれた知り合い”なのだ。


何をしてもらうかというと、溜まった母乳をマッサージして搾り出す。自分でも出来るがやはりプロがするのは違う。痛くないし、すごーくラクになる。


なので、そろそろつまりかけてきたか?となるとその助産師さんのところへ通った。


その助産師さんはベビーマッサージの講師もしていてベビーマッサージサークルを主催していた。


ベビーマッサージとはその名の通りベビーをマッサージするもので赤子とのスキンシップやその他もろもろの利点があるので(ぐぐってみるとわんさか出る)そのサークルに参加することにした。


まだうたが4ヶ月の頃だった。夜中の授乳で起きるけど夜泣きは始まっていない頃。


後で知ったがベビーマッサージは夜泣きにも効くとのこと。


うたは・・・1歳前まで続けたが夜泣きには効果はなかった。


が、これも温灸と同じでお風呂上りに100%ピュアオイルを使ってゆっくりマッサージしてやると気持ちよさそうにしていた。ふふふ。


してソンはないと思う。

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