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「あの子を探して」 

あの子を探して

私の勝手なイメージなのですが、中国映画って、いつもダレかが怒ってる、ような気がするんですよね~。


で、「なにもそんなに怒らんでも」と思いながら観ていると、どこに感情移入すればいいのか見失ってしまうんです。。。


でも『遠い遠い空の下、元気でいてね、迎えにいくから』がキャッチコピーで、「感動作」という評価が多いこの映画は大丈夫かと思い、観ました。


でも


やっぱり


・・・・・怒ってました(T-T)


いろんな人が。


いろんな場面で。


主人公のウェイは14歳。山村の小学校の代用教員として1ヶ月授業をすることに。


カオ先生にちゃんと自分の代わりが出来るのか心配されてる彼女を見るうちは、確かに14歳の少女で、とても代用教員なんて勤まりそうもない感じ。


が、給料として提示された50元を村長とカオ先生どちらからも「ワシは金なんぞ持っとらん!そんなにほしけりゃアッチからもらえ」とたらい回しにされて、怒った表情を見せた辺りから彼女のキャラが変わってきます。


結局、50元は代用をやり終えたら村長がくれる、と。しかも、生徒の数を減らすことなく勤めればカオ先生からも50元もらえることに。


ここからもう、ウェイちゃん独走状態です。


言われた通り、教科書の一ページを黒板に写して生徒に書き取るように“命令”する。


授業は天井の釘に日が指したら終わり。それまでは一人たりとも教室の外に出さない。授業の内容なんてどうでもいい。


短距離走が得意な女子生徒が町の学校にスカウトされる話を必死で阻止する。生徒数を減らすワケにはいかないんです。


でもそんな彼女の阻止も効果なく。


で、ここからがこの映画の本筋なんですが、学校で一番の問題児ホエクーが家計を助けるために街へ出稼ぎに行くんです。


ウェイは、これ以上、生徒数が減られちゃ困るってんで、彼を探して連れ戻すことに。


そう、この時点でのウェイの行動はホエクーのためじゃなくて自分のもらう予定のお金のため。


街まで行くバス代をクラスの子供たちも巻き添えにして稼ごうとしたり、なんだったら家から持って来いとまで言う始末。


おいおい、むちゃくちゃやで。


でも、結局バスに乗れず歩いて街まで行く。


そして、ここから先のウェイのとる行動は『お金のため』じゃなくなってきます。


ただホエクーを見つけたい。


心から心配してる。そんな風に。


でも、厳しいんです。


ところどころにエゴむきだしの大人が出てきて、見るのがシンドクなってくるのですが


最後は心温まる展開で。。。。。。。。。


というより、ちょっとワザとらしすぎるくらいの一件落着展開。


でも、最後で村長が自分の懐に“ないない”するような事したら人間不信になっちゃうよ。


“ないない”しそうなオヤジだったけど。

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