スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「ネバーランド」 

ネバーランド

いやもう、泣いた泣いた。


息子と母親が登場するストーリーって時点でもうお手上げさ。


どうしたって自分の子供と重ね合わせて観ちゃうもんだからそりゃもう笑ってしまうくらい泣いたさ。


----------


映画で描かれていたことのどこまでが事実なのかわからないけども、『ピーター・パン』が出来るまでの物語です。


『ピーター・パン』、、、と言えばまず連想するのはディズニー。


ディズニーが手がけた『ピーター・パン』はばっくりキラキラファンタジーに仕上がってるんでしょうね~~、観た事ないけども。。。


が、その『ピーター・パン』という物語が出来たいきさつは決してそんな夢うつつなモノ(吐毒)ではなくて、大人のウソや子供の葛藤、そして夫婦の亀裂までをも含んでいたとなると実に深い。


夢うつつなモノのベースには薄暗いモノが存在している。


だからかどうかわからないけど、“キラキラファンタジー”に恐怖を感じることがたまにある。


おかげで未だにディズニー・ランドへは行ったことがない。


 


----------


で。


なるほど、この映画のジョニー・デップは確かに良い。


「ギルバート~」を思い出しました。


・・・いったいどこで道をはずしてしまったのかデップ。あぁ残念。。。


----------


ラストでベタに涙。はもちろんなのですが「ぉぅぉぅ。。」と嗚咽を漏らして泣いたシーンは、祖母の言動を気遣った長男ジョージにバリが「“少年”が消えた。たったこの30秒で君が大人になった。」と言ったところ。


大人になる瞬間。私は自分の子供のそんな瞬間を見逃さずにいれるだろうか。


貴重な一瞬だ。

スポンサーサイト

「時計仕掛けのオレンジ」 

時計じかけのオレンジ

ここ最近、以前ほど映画を観なくなった。


子供の生活リズムが変わったために観にくくなったというのは事実だけども、「“映画熱”が下がったから」・・・というのも否めない。


私の“映画熱”にはかなりムラがあって、以前に冷めたのは本当にただ時間がなくて観れず。その前は単に興味が薄れた。


今回はなんで?とぼーんやり考えていたらなんとなく原因がわかった。


それは、ミョーな情報で頭デッカチになっちゃった。から。


と、言っても中途半端なモノで恥ずかしいばかりなので内容を掘り下げはしませんけど


俳優や監督の“色”、製作された国の“色”、配給もとの思惑、なにかしらのウラ、、、など。


そこら辺を知って観ると面白かったりもするのですが中には知らないで観た方が断然楽しめる映画ももちろんあるワケでして。


つい「あー・・・この監督ってニガテなんだぁー・・・やめとこう」とか「うーん、この人が出演してるってことはどうせ面白くないんだろなぁー・・」などとヘンケンにこりかたまってしまい、最後は「また今度観よう」と流してしまう。


ここを超越してしまえばさらに違う映画の楽しみ方が出来るようになるのだろうけど。


言わば、恋人や夫婦にもよくある“倦怠期”のような感じで、時期を過ぎればまた元におさまるか、はたまた別れるか。(おおげさだなぁ・・)


ま、こんなことをぼーんやりと考えておりましたのです。


そんな私が新年1発目にチョイスしたのがコレ。


いや、ね、ホラ、ヘンケンを捨てて観ようと思ったわけですよ。


いつも「今日は何を観ようかな~~」とHDDのリストをスクロールさせながら選ぶときにこの映画が目に入っては「今は説教クサイのは観たくねーなぁ」と軽くスルーしていたのです。


この「今日は“説教クサイ”のは・・・」の“説教クサイ”てのはキューブリックに対する私のヘンケンでしょ?


だからね、そのヘンケンを捨てて観たんですよ。


もしかしたら目からウロコかもしれないじゃないですか。


・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・


でも


アカンわ。


やっぱり。


説教クサイわ。


合わへんわ。


キューブリック。


でもでも!キューブリックの映画ではどんなにシリアスでも必ず「ぷっ」と噴出してしまうシーンがあるのですがこの映画にもありました!


それは、、、「秘密のアッコちゃん」ばりの赤いミニの釣りスカートを着たおばちゃん(アレックスのおかん)の登場シーン。


あのおばちゃんにあの服装を着せて「OK」を出せた彼の『いてまえ根性』には脱帽でした。やはりオヤジギャク的センスがあるのではないかと再確認できた唯一のこの映画での収穫。


凡人の私には天才のそんな一面がウレシイ。


・・・・・・・・・・


と、若干残念な幕開けを迎えてしまった2007年。皆様、どうぞ今年もよろしくお願い致します。


今年は低めの温度で“映画熱”を継続させていきます


 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。