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「メルシィ!人生」 

メルシィ!人生

いきなりですが、私、「釣りバカ日誌」とか「男はつらいよ」とか「水戸黄門」とか、結構スキです。


登場人物の性格設定がベタ。展開もベタ。ラストは必ず感動、なところもベタ。


でも


単にベタなだけじゃなくて、ハナシは良く出来てる。


昔の「吉本新喜劇」もそうでした。大好きだった「あっちこっち丁稚」。


いわゆる人情物語で起承転結が分かりやすい。


この映画はまさにその類。


もしかすると、退屈に感じてしまうかもしれない使い古された手法。


でも、私はそれに馴染みがあってスキ。


だからこの映画はとっても面白かったです。


主人公のピニョン(ダニエル・オートゥイユ)は真面目だが面白みのない男で、妻に逃げられ息子にはバカにされて会社では“透明人間”扱い。あげくにリストラの標的にされてしまう。


そんな自分の人生に失望して自殺を思い立ったところで出合った隣の部屋に住む年配者による助言と協力でクビを撤回させることに成功。


その助言とは、ホモであるとカムアウトすること。 だが、ピニョンはホモではない。ホモのフリをするのだ。そして隣人は男同士のキワドイ写真にピニョンの顔を合成したものを会社に送りつける。


ピニョンの勤め先はゴム製品を作っている会社。一押し商品はコンドーム。同性愛者にも愛用者は多いこの商品。。。


ホモをカムアウトしたピニョンをクビにすると、同性愛者だからクビにしたと世間に勘ぐられて会社の商品の愛用者である同性愛者達に嫌われることになる。そうなると会社の将来に影響してくる。


というワケでクビは撤回。


これでめでたしめでたし☆、、、とはもちろんいかず。


ホモだと嘘をついたおかげでピニョンの周囲の人々に大きく変化が起きる。


そして彼の人生も大きく変わる。。。。


えーっとぉ、


脇の登場人物を「釣りバカ日誌」に置き換えてみるとー


彼の唯一の理解者の隣人ベローヌ(ミシェル・オーモン)がスーさんでー


ピニョンに幼稚なイジメをする人事部長サンティニ(ジェラール・ドパルデュー)が鈴木建設の重役のダレかでー(ダレなんだよ)


皆が色眼鏡で彼を見る中、皆とは違う意見の彼の上司ベルトラン部長(ミシェル・ラロック)がみち子さんでー


・・・・・・・・・・て、わかりにくいですか、じゃあ「水戸黄門」に置き換えてみるとぉ、、、あ。迷惑ですか、そうですか。


とにかく。


登場人物がみな馴染みのある愛すべきバカばかりで題材はゲイなのにイヤな感じがしない。


なにより、どうしようもなかった主人公がみるみると瑞々しくなっていく様はホント、「メルシィ!人生」だ。


ラスト付近で彼が未練タップリだった元妻に言い放つセリフにたまらなく爽快感。


そしてあのラストのベタぷりも最高☆


久々に、思いがけず良い出会いをしました。

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「リプレイスメント」 

リプレイスメント 特別版

「楽しい」とか「元気が出る」と、なかなかの好評価だったのでBSで放送していたのを迷わず録画予約。


・・・・・うそーん・・・・・おもんないで。コレ。


前回観た「ベッカムに恋して」はサッカーで、こちらはアメリカンフットボール。どちらもスポーツものなんですけど、全くもって毛色が違う。(ん?毛色どころか、レベルもちg・・・)


ストライキを起こしたプロフットボール選手に代わって集められた代理選手達=リプレイスメントの奇跡的な活躍物語。


このリプレイスメントの顔ぶれが、元サッカー選手で今は飲み屋の店主とか、SWATのマッチョとか、聾唖だけど実力はある選手、警備の仕事をしているデブ、元力士、そして引退した元アメフト選手。


この引退した選手がキアヌ・リーブスで、彼らをリプレイスメントとして選んだ監督がジーン・ハックマン。


・・・すでに展開もオチも全て読めてしまいませんか。そうです。まったくヒネリなくそのまんま。


典型的アメリカンお馬鹿スポ根コメディ映画です。


キアヌ、お腹タップンタップンでしたよ。アメフト選手ってガタイはいいけどデブじゃないでしょ。どうして“体重を増やすだけ”で終わっちゃったんでしょう。


あ、それ以上なにかする映画じゃないからか。(吐毒)


お馬鹿な映画で必ず登場するシーン


その1.幼稚なケンカ → 「バーカバーカ ウンコー」みたいな感じ


その2.ゲロ


その3.馬鹿げた差別的要素 → 元力士の描き方がヒドい


この三重苦を乗り越えながらの鑑賞は拷問以外のなにものでもなかった。


少しぐらい笑えるお馬鹿映画にしてくれ。

「ベッカムに恋して」 

ベッカムに恋して

うわ~。


すっごいわかりやすい映画だぁ~。


特に複雑なところもなく、「頭使いたくなーい」などとホザいてる自堕落な今の私のコンディションにはちょうど良かったです。


が、サッカーは全くわからなくて、主人公の女の子が本当にウマいのかヘタなのか・・・


なんて、そんなのは、たぶん、・・・どうでもいいんでしょね。


主人公のジェス(パーミンダ・ナーグラ)はベッカムが大好きでサッカーに夢中になっている高校生。でも、インド系イギリス人の彼女は家族や周囲からインドの風習に従うように口うるさく言われて大好きなサッカーに打ち込めないでいる、と、材料は“女の子らしくない”モノだったら何でもよかった、てーくらい“民族の違い”の方がメインテーマ。


“民族の違い”とか言っちゃうと『人種差別』だのなんだのと重い雰囲気が漂いそうだけど、意外と軽め。


その辺は「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」を観たときと同じ感触がしました。


よその地で暮らしていても自分達の母国の風習は守り続けている。


日本人なんて日本国内でも古くからの風習なんて残ってる土地は少ないのによその国で暮らしていたら、なじんじゃうんじゃないかな~。。。


愛国心の強さの違い、か・・・?


お国柄が伺える映画は内容がどうであれ結構好き。


「へえ~~そうなんだ~~」と興味津々で観てしまいます。


この映画では、インドが味わえます。


チャイナタウン同様、インド街もあっちゃこっちゃの国にまあまあ広範囲で存在してますよね。


人口が多い国だから・・・?(あ、バカが露呈。。。)


こほん・・(汗)


同じくサッカーに夢中になっている白人の女の子ジュールズにキーラ・ナイトレイ。この女優さん、とにかく、細い。お顔の雰囲気はウィノナ・ライダーぽくてそこそこ美人。最近メキメキ活躍してはりますな~。。。。


で、この2人の恋のバトルの原因のモテ男にジョナサン・リス=マイヤーズ。女子サッカーチームの監督役です。良いっすねこの人。なんでトム様宣伝映画なんかに出演しちゃったんだろう・・・


ジュールズの母親(ジュリエット・スティーヴンソン)がいいキャラしてて笑える。誰かに似てると思ったらゴリエにくりそつでした。


人種差別以外にも性差別やゲイに対する偏見なんかも出てきます。でも、イヤな気分にもならず。


余計なトコに突っ込みさえしなければスカっと気分爽快☆そんな映画でした。

「パンチドランク・ラブ」 

パンチドランク・ラブ DTSコレクターズ・エディション

さっそく観ました、他の映画のアダム・サンドラー。


前回観た「ウェディング・シンガー」の彼の役柄がベタな性格設定だったけど妙に良くてたまたま録画してあったこの映画をさっそくチョイス☆


内容は、姉の同僚が写真を見て彼に一目ぼれ。2人は急接近していく。といった感じのもの。


。。。


うんうん、ラブストーリーね、良いじゃない。しかもサンドラーが惚れられる方か~、よしよし♪


でも、この姉の同僚リナにエミリー・ワトソン・・・・・かぁ。


E・ワトソン相手にラブストーリーぃ・・・・・・、ノれねーなぁ。。。ダラーリ。。。


いやいや、でも、せっかく興味を持ったA・サンドラーの映画だもんしっかり観たい。


と、座りなおして観始め数分後。。。


・・・・え、なんか違う。。。ハズれだぁぁ


A・サンドラー演じるバリー・イーガンは7人の姉に抑圧されて育ってきたせいか、性格がジメジメうじうじしててクライ。だけど、抑圧されていたものが限界に達したときに驚くほどのキレ方をする。


うぁぁー、、ヤだ。



そんな性格の男だからもちろん彼女なんていない。


 が、そんな彼に一目ぼれしたリナが彼をリードしていく。バリーは女性に積極的にされることなんて初めてなもんだからカッコ悪いと思われたくなくてやたらウソをついたりムリをする。


リナは一目ぼれはしたものの、変わり者のバリーに戸惑いを隠せない。


それがみてられない。


なんだよー、普通にラブストーリーでいいのにさー(ぶーぶー)


でも


次第にカッコ悪い姿を隠すことなく真っ直ぐにリナを愛し始めるバリーの姿、そんなバリーを優しく包み込むリナの姿がキュートに思えてくる。


初めてのデート。最後に彼女を家まで送り届けて、キスすらまともに出来ずにそそくさと帰るバリーにリナはマンションの1階にある管理人室に電話をしてバリーを引き止める。そして、電話で「あなたがどんな人でも、さっきキスをしてほしかった。」と告げる。バリーが急いで彼女の部屋を迷いながらも探し当ててキスをする。


ここ、良かったです。


いい歳した2人がすることじゃないけど、なんか可愛かったです。


あと、


キャリアウーマンのリナが出張でハワイに滞在している時、「行かない」と言っていたバリーが、いてもたってもいられずにハワイへリナに会いに飛んでいく。


再会した2人が長いキスをするのですが、この映画のポスターにもなっているシルエット。


なかなか、良かったです。


そして、結ばれた後、ソファにどっかりと寝そべって会社に電話しているリナをバスローブをきっちり着たバリーがベッドでちょこんと座って見つめているところとか。


なんか可愛かったです。


食品会社と航空会社の提携で、そのメーカーの食品のバーコードを集めて送ると何マイルかプレゼントされる。というキャンペーンでバリーは大量にプリンを買い込み、マイルを貯めようと必死になる。


そしてリナに「マイルを貯めれば、君がどこの国へ出張してもついていける。手続きに2ヶ月かかるんだけど待ってくれるかい?」と言う。


やっぱり、なんか可愛かったです。


バリーを恐喝するワルいヤツでフィリップ・シーモア・ホフマンが登場するのですが、けっこうイカツイ。にもかかわらず、イヤガラセで車を衝突させてきたためにリナがケガをしたことでついにキレたバリーはロサンゼルスからユタまで乗り込んでいって一喝して悪さをやめさせる。


キレるキャラって嫌いなのですが、これは悪くない。


監督が「マグノリア」「ブギーナイツ」のポール・トーマス・アンダーソン。。。なので、ワケのわからんシーンが若干あります(汗)


観終わってからジワリとしみこんでくる感じ。


また観たい。そんな風に思いました。


あ、でもね、なんかね、アメリカ版「電車男」・・・・と、ふ と思ったり思わなかったり。。。

「ウェディング・シンガー」 

The Wedding Singer: Music From The Motion Picture

ウェディング・シンガー : 結婚披露宴を盛り上げるための歌手。。。そういう職業がアメリカには本当にあるのでしょうか。なんか、アメリカらしいです(^^;)


アダム・サンドラー演じるロビーはロック歌手を目指しているのだがそれで食べられるほどではないので生活の為にウェディング・シンガーとして働いている。


A・サンドラーの出演作は「ビッグ・ダディ」しか観たことありません。が、合わなくて途中で観るのをやめてしまったんです。


なので、彼が出演しているのはこの映画がほぼ初めて。


「ビッグ・ダディ」は大人になれないダメ男だったのですがこの映画では、愛情深くてすっごい良いヤツ。


どちらの役もハマってました。て、ことはウマいんでしょうね。



同じ披露宴会場でウェイトレスとして働いているジュリア役をドリュー・バリモアが演じています。


「チャーリーズ・エンジェル」のディランの様なキャラとは正反対で心優しく家庭的。


彼女はキャリアが長い分、技量があるんでしょうかね~。やっぱりウマいです。


ラブコメはどうしてもこそばくてニガテなジャンルなのですが、そんなウマい2人が繰り広げるこの映画は素直に優しい気持ちになれました。


なかなか良いです。


時代設定が80年代。なので、男は長い後ろ髪やマリオひげで肩パッドがっつりのジャケットに丈の短いパンツ、女は肩が大きく出てるシャツにライオンヘアー、と、髪型やファッションが笑えるんですが、歌は良い。


なんで“昔の歌”って良いんでしょうね。。。


“今の歌”も将来になったら「あの頃の歌は良かったな~」なんて思い返せるんでしょうか。


なんてハナシはおいといて。


映画に戻します。


2人とも婚約者がいて近々結婚をする予定。。なのですが、ロビーは結婚式当日に花嫁に逃げられる。そしてジュリアのフィアンセは金持ちだがロクでもない男。


どちらもダメ婚約者に振り回される。そんなお互いを励ましあったりしていくうちに・・・・・・


展開も読めます。ラストもわかっちゃいます。


裏切りナシのハッピーエンド。


なんのヒネリもありませんが、そんなのいりませんです。


そして、他の登場人物も良いキャラしてます。


中でも、ロビーが歌のレッスンをしてあげているお婆ちゃんが一番良かったです。


スティーヴ・ブシェーミがちょい役で出てます。ロビーのバックバンドの一員ジョージ役でアークェット姉弟の4番目のアレクシスが出てます。


A・サンドラー、馬面のクセに結構やるね。


他の彼の出演作も観てみよ~っと☆

「ホテル・ニューハンプシャー」 

ホテル・ニューハンプシャー 


読書・・・・・少しはしてました。


以前は“通勤の時間を利用しての読書”などが出来たのですが、仕事を辞めてからは全く・・・です。


はい、そうそう、言い訳言い訳・・・。いや、そうじゃなくて。


どうしても制約された時間の中で物語の展開の速さを求めると、やはり活字よりも映像の方が親しみやすくてつい映画ばかりになってしまいがち。なんですよ(汗)


だもんだから、小説には疎いです。


ジョン・アーヴィングの本が原作になっている映画は、監督がそれぞれ違うのに私の好きなあの独特の雰囲気が共通している。


「サイモン・バーチ」と「ドア・イン・ザ・フロア」はまだ観ていないのですが、それ以外の映画化されたものはどれも好き。(あ、えーと、「ガープの世界」はR・ウィリアムズが私的にノーサンキューでしたが)


登場人物が変わり者ばかりでハナシの展開も非現実的なのでもしかすると「なんだそりゃ」となってしまいそうなのに、そうならない。


一見変わり者に見える登場人物、、、実はそれは誰もが持っている一面だったりする。


ただ垣間見せる『一面』だったら違和感を感じることは無いのに、それが『メインの性格』になってるから“変わり者”に見えるだけなように思う。


だから完全に感情移入は出来ないけど、「なんかわかる」。


ハナシの展開が非現実的なところは、部分的に見れば日常で起きることだったりもする。


だから問題なく観れてしまう。むしろ好き。


特にこれは好き。何度も観てます。好きなシーンがたくさんある。


ネタバレしてます。


まず、一番上の長男フランク(ポール・マクレーン)がサラっと「僕ゲイだよ」とカミングアウトしてきたときに、妹フラニー(ジョディ・フォスター)は「I know」と一言。そして弟ジョン(ロブ・ロウ)はポンと肩をたたくのみ。。。ここで涙が出てしまった。


私には9歳年上の腹違いの姉がいる。が、幼いころに生き別れになっている。幼いながらも記憶にあった優しかった姉に高校生になった私は会いに行った。が、断られた。理由は「私には家庭があるのでお金をせびられると困るから」・・・・・てコラコラ。


私は単純に『会いたかった』だけなんだけど。


そんな残念な姉なもんだから、何も言わなくても通じあえる兄弟姉妹の存在に強く憧れを持っていた私からすれば、このシーンの兄弟のやり取りは私の理想そのものだった。


実際はそんなに甘い関係ではないんでしょうけどね。。。


他には


カーテンの赤い色に染められた部屋でジョンが童貞を失うときが面白い!


そしてとにかく、些細なことで大事件に発展する。これはJ・アーヴィング原作の映画の特徴なのかしら。。。きっかけがあまりに小さなことなのでまさかそんな展開が待っているなどとは思いもしないので進み方が“淡々”といった感じ。


“淡々”と過ぎていく、『悲惨な出来事』。。。


レイプされたフラニー(ジョディ・フォスター)がジョンから「何か欲しいものは?」と聞かれて「昨日までの私」と泣くこともなく“淡々”と答える。


---このフラニーとジョンが後に男女の関係になるのだけど、近親相姦がこんなにポップに描かれてる映画は他に知らない(^^;)


フラニーがかわいがっていた犬のソローが死んでから“淡々”と『死』が始まる。


突然の祖父の死。


続いて母と幼い弟の事故死。


最後に次女リリーの死。


父親ウィン(ボー・ブリッジス)が失敗を痛感していう言葉「失敗とか失望と言う試練に遭うたびに強くなる。それが力の源泉になる」


ウィンはいくつも深い言葉を放つ。


一番心に残っているのは「開いた窓は見過ごすな」・・・。


私は、心の中にあるいくつかの窓を幼い頃からいつも注意深く管理し続けてきた。でも、見落とすこともあって、そんなときは必ず大きな傷を負う。


見過ごしてはならないのだ。


―人生なんてしょせんおとぎばなしだけどそれでも何とか生きていくしかない。―


この映画はことごとく私の琴線に触れてくる。


ジョン・アーヴィングの本は時間を作って読んでみようと思います。

「Mr.&Mrs.スミス」 

Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション

今回はかなり下世話で不純な目にて鑑賞。


2人が目を合わせる。肩を抱く。寄り添う。抱き合う。キスをする。そして・・・・


そこらへんのシーンはぜーんぶ「マジやろオイ。」 と、突っ込み満載で。


この映画の撮影中はブラッド・ピットとジェニファー・アニストンはまだ夫婦でした。


でも、子供を熱望していたブラピに対しジェンはまだキャリアを優先したい、などの意見の違いで若干仲が冷めつつあったようで。。。


そんな状態でアンジェリーナ・ジョリーとの共演。


そりゃぁ、ねぇ・・・・


撮影当時まだ29歳にしてあの強烈なフェロモン。


そばにいる女にすぐ影響されちゃう単純なブラピ。強烈なアンジーにコロっと行かない方がおかしいよ。



20060713230706.jpg 


↑影響された歴代。

と、映画のハナシに戻して。


夫婦役の2人はアンジーが強気な妻でブラピが尻に敷かれてる・・・実際、プライベートでもこんな感じぽいからそこんとこだけやたらシックリ。


で、


ストーリーなんかはこの際どうでもいいです。


だって、アレコレ言い出したらキリがない。


とりあえずこういう映画は突っ込むのはムダ。


なので、みどころは2人のコスプレ。


アンジーの白いドレス、シーツにくるまれた姿、身体にピッタリフィットしたタイトな普段着、ボンテージ姿、深くスリットの入ったドレス、男物の白いワイシャツのみ・・・など


ブラピは胸板が厚いのでスーツ姿なんかは映えます。他は・・・・・・・・・とりあえず、クチをまず閉じないとバカっぽ・・・むぐむぐ。。。。


他は・・・んーと、えーと、あ。


特に書くこと無いです。


けど、この2人の子供が誕生しているという事実を考えると、夫婦役というのがやけに生々しい。


しかも


先日ジェンが婚約を発表しましたね。


ヴィンス・ヴォーンと。


ヴィンヴィンも出てましたねブラピの仲間役で。


職場でパートナーを見つけるのが常なこのハリウッド。


スワップな状態がアッチコッチで・・・ >下世話な目の私


あ、そうそう。ミシェル・モナハン出てたようなのですがナニ役?


壊れたパソから買主をつきとめた彼女がそうなのかな~。。。


トム様映画より先にコッチに出演してるから若干おバカ慣れしての、「M:i:Ⅲ」なのかも。

「M:i:Ⅲ」 

20060709231802.jpgやぁ!


たまたまタダで観れる機会があったので、今回はめずらしく新作。


オー!ィエー!ビバ☆無料☆(ブイッ)


でも・・・・・


フトコロ痛めて観てないからなのか、それとも、これでもかと言わんばかりのザッツ!トム・クルゥーズ!!振り返って白い歯キラーン(ニコ☆)な彼の“ため”の映画だったからなのか・・・


もうすでに、頭に残ってません。。。


アクション映画は嫌いなワケじゃないんです。


ないんですけど、私にとって“大丈夫な映画”か“ムリな映画”か決め手は激しく展開されていくシーン。


それは“アクション”だから当然。


でも、問題はカメラワーク。


動き回る映像に目がついていかなくなっちゃうと、もう楽しくない。


「ハァ!?・・・ナニこれ?なんのアップぅ?何してるところなん?ダレがダレに向かって撃ったんよ?画面動きすぎてわからへんわ##」


てな感じで。


私にとってこの映画のアクションシーンはまさしく↑な状態でした。


もっとスマートな映像だったらなぁ~・・・


はぁ~・・・


イマイチだったなぁ~・・・


とりあえず。


主演は言うまでもなくトム・クルーズ。


で、悪役にフィリップ・シーモア・ホフマン。この人を見てると首筋に悪寒が走るのです。でも嫌いじゃないんですよね~なんだろうこの感じ。そう言えばケヴィン・スペイシーにも同様の感触アリ。


他に、トム様の上司に「マトリックス」のローレンス・フィッシュバーン、補佐官役にビリー・クラダップ。


トム様の仲間に「M:i:Ⅰ」からの出演者ヴィング・レイムズに初登場のジョナサン・リース=マイヤーズとマギー・Q


後輩役でケリー・ラッセル。この女優さんは監督のJJ・エイブラムスが手掛けたテレビドラマ「フェリシティの青春」の主役をやっていた女性です。


そして今回、大抜擢されたのが無名のミシェル・モナハン。トム様の恋人役。この恋人役には元々スカーレット・ヨハンソンにオファーがあったそうなんですがトムの奇行に恐れをなして降板したとか・・・ただのウワサとは思えない。激しく納得だよ。アレは怖いって。うんうん。



ストーリーなんですが、途中でダレの企みかわかっちゃったりしてガッカリでした。。。


そしてあのラスト、まさか・・・シュワの「トゥルーライズ」な展開で今後進めていくんじゃないでしょうねこのシリーズ・・・


そうなったらなったでアッパレだけどさ。

「オレンジカウンティ」 

オレンジカウンティ スペシャル・エディション

2時間もないこの映画。


短いクセに、前半と後半で激しく感想が違いました。


前半は、


とにかく


ただ


ただ


イラつきました(ーー;)


何にって


主人公のショーン(コリン・ハンクス)の周囲の人に。


母親(キャサリン・オハラ)はいつでも酒に酔っていて常に情けない表情で決して“良い母親”とはいえない。そして金目的で再婚した相手はもうろくしたジイさん。


兄ランス(ジャック・ブラック)は肌色のブリーフでイッチョメな姿をさらして薬でラリラリラリホー。


母と別れた父親(ジョン・リスゴー)は若い女と再婚して幼い息子が1人いるが、この若い妻は自分より年老いてる夫にイヤ気がさして浮気しまくり。で、息子はやんちゃ坊主。


高校生のショーンの同級生はパーティだサーフィンだと日々騒がしく。


ガールフレンド(シュイラー・フィスク)はとにかく楽観的。


とにかく、どいつもこいつも唯一マトモなショーンに対して“足を引っ張る”・“話しが通じない”・“手を煩わせる”と自分勝手に言いたい放題やりたい放題。


と、ドタバタ感についイライライライライライライr・・・・・・



成績優秀ながらもサーフィンに明け暮れていたショーンが“人生の目的”と運命の出会いを果たす。


それは、波を見ながら座っていた砂浜に埋まっていた本。


その本を数十回も読み返していくうちにショーンは作家を目指すことに。


手始めにその小説の作者である憧れのスキナー氏(ケヴィン・クライン)がいるスタンフォード大学を受ける。



まだいた。


もう一人メチャクチャなヤツ。


進路指導の先生。


成績表を取り違えて大学に提出しておきながら自分の手違いに詰め寄るショーンに逆切れてアンタ。。。


イラ・・・#


ショーンの成績なら間違いなく受かるハズだったスタンフォード大学。


なのにこのおバカな進路指導のせいで大学に受かることが出来なかったなんてありえない展開。


ぁぁ、もう、イライラ・・・#


でも。


ここからの展開が全てを救うんです。


一番胸救われたシーンはスキナー氏との出会い。


イライラさせられたショーンの周囲の人たちが愛しくなりました。


唯一マトモだと思っていたショーンが実は一番のクセものなのかも。。。


後半からラストにかけて味わえる絶妙な爽快感。


主演のコリン君はトム・ハンクスの息子。ガールフレンド役のS・フィスクはシシー・スペイセクの娘。ローレンズ・カスダン監督を父に持つ監督のジェイク・カスダン。


と、2世大集合。


だけど、決して『七光り』ではなくなかなか良い。


彼等のこれからの活躍が楽しみです☆

「羅生門」 

羅生門

う~~ん・・・・・・・・・・。。。


なんか、教科書を読んだ気分。


画面から受ける迫力や、4人(1人は亡霊・・?)のみごとに食い違った証言が意味する人間の本質的な卑しさ。


その辺はなんとなく感じたのですが、あくまで“なんとなく”。


どうも今の私には響いてこなかった。


たぶん、本質的な人間のイヤな部分なんて今更映画で観せられなくっても己の人生でこれでもかっちゅーくらい見てきたし、これからも見る事になるだろうね。と、要はこういうテーマに“お腹いっぱい”だったんです。


そして何より初めて観た三船敏郎が、生理的に受け付けなかった。


汗臭く筋肉隆々でガサツな漢(おとこ)。


出来れば清潔で中肉で思いやりのある男性がイイデス。


て、私の好きなタイプとかはどうでもいいんですが。


とりあえず、懲りずに他の黒澤映画も観るつもりでいます。


次は何観よーっかな~☆

「フロム・ダスク・ティル・ドーン2,3」まとめて観ました 

フロム・ダスク・ティル・ドーン2 フロム・ダスク・ティル・ドーン3

続編かぁ~~。。。。。。


10年程前にレンタル屋さんで「あ、ハーヴェイ・カイテル出てるんだぁ。。。え、タランティーノも・・?あ、あれ、ジュリエット・ルイスも!」(この頃はジョージ・クルーニーは知らない)なんて鼻息荒く借りて観ました「フロム・ダスク・ティル・ドーン」を。



「・・・やっぱり、タランティーノって生理的に受け付けないわ」とモヤモヤ思いながら観進めていると


突如、現れた酒場。


その名も「ティティ・ツイスター」。和訳すると、「おっぱい・グルグル」。


「何ソレ、・・・ぷぷっ」。。。


と失笑したのも束の間、ここからがビックリする展開。


「な・・・・・ええ!?」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


でもね。


結構、面白かったんです。


ジャンルはハードボイルドホラーアクション(なんのこっちゃ)らしいです。


脚本にクエンティン・タランティーノ、監督にロバート・ロドリゲス、そしてこの2人で製作総指揮。


こんな組み合わせなもんだから、まるで遊園地のアトラクション。


「テンポが良い」どころじゃなく、息つくヒマがない展開。


冷や汗や噴出し笑いやなんやかんやで観終わった後には、「ぷはーー」と妙な爽快感。


〆も小気味良く。


と、感じた人は少なくないようで、人気あるようですこの映画。


そして、人気が出るとすかさず続編。。。


しかし、言うまでもなく『柳の下のどじょう』。ホラー映画は特にそうです・・・


2も3も製作総指揮にタランティーノとロドリゲスの2人が関わっているのですが、面白くなかった。


特に2はヒドイ。


典型的な“人気ホラー映画の続編がアイタタタ”感たっぷりで、チープな仕上がりになってました。


主演に「ターミネーター2」の新型ターミネーターのロバート・パトリック。他の出演者はボー・ホプキンス。それ以外はシリマセーン


監督・脚本が「死霊のはらわた2」の脚本を手がけたスコット・スピーゲル。と、こちらも2。



3はまだ1と近い雰囲気があったのですが、なかなか目にシミるシーン盛りだくさん。


特にツーンときたシーンが2つほど。


1、首を鞭でズバ!っと締め切られた化け物の首の切り口からニョキ♪とコブラが生えてきた。「よくもやってくれたわね~」て。


2、蘇った化け物の腹を割いたらコウモリが飛び出せ!青春☆、、、と、ワッサリ出てきましたよ。。。


他にもいっぱいあったのですが、もういいや。


あ、そうそう。黒人の吸血鬼がエスメラルダとダンスをするシーン、タランティーノが製作総指揮をした「フェティッシュ」という映画に同じ様なダンスシーンがあった、


様な記憶が・・・でもうろ覚えで自信ねーな。(←無責任)


主演はマルコ・レオナルディ。「ニュー・シネマ・パラダイス」の青年時代のサルヴァトーレ役をしていた彼がこんなことに・・・


そして、マイケル・パークス演じるアンブロス・ビアス・・・これ、以前観た「ジェイコブス・ラダー」の感想記事に書いた「ふくろうの河」の元ネタとなった短編小説の作者アンブローズ・ビアースのことですか。。。。。


「ふくろうの河」のストーリーのことも作中触れてるからそうなんだろう・・・


な、な、なんか、ヤだなぁ・・・


とりあえず、


ホラー映画の続編は観なくていい、という結論に至る悲しい私(TーT)しくしく。。。

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