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「ロリータ」 

lolita.jpg


ながーい!!3時間もあるじゃん!しかも夕飯の支度時に!・・・それでも観ましたけどぉ。んもぅ。。


この映画は有名なのでストーリーは省きますよ~。で、ネタバレはしますよ~。うふ。


キューブリック作品ってどうしてこんなに長いのか!(あ、ひつこいっすね)・・・や、でも、始まってから1時間経ったあたりで“長くする必要ない”感がぷんぷんと嗅ぐってきましたよ。ったく(ぶつぶつ・・・)


おかげで、うたに「はよメシにしろー!」と言わんばかりのグズりをかまされ、「すいませんすいません」と1歳児に頭を下げながら大急ぎで支度しましたよ。ったく(ぶつぶつ・・・)


結局は『“ロリコン”の語源』ということで全てがわかるように、いい歳したオヤジが美少女にウツツをぬかす。というおハナシ。なにをそんなに長く出来るのか!(←相当グズられたσ(-_-)ワタシ・・・恨)


でも初観だったので、オヤジ(役名、役者名じゃないのかよ)のロリータに対する入れ込みっぷりが病的なところや、対してロリータはオヤジにさして興味なさげなところ(もっとキワドク誘惑とかしちゃうのかーー?!とか思ってましたから・・・恥)、そして最後にオヤジはまんまとロリータに逃げられちゃってるところは「ほうほう、そういうストーリーなのね」と、それなりにスッキリしましたけど。


このオヤジ、あ、いいかげん役名で。ハンバート(ジェームズ・メイソン)がロリータの母シャーロット(シェリー・ウィンターズ)とロリータ目当てで結婚したはいいが、やたらベタついてくるシャーロットに嫌気がさしてきて「いてもうたろか」と拳銃を握ったはいいけど、結局殺せず。


が、ハンバートの日記を読んで彼の本心を知ったシャーロットは逆上して大雨のなか道路に飛び出して車にひかれて死んでしまう。


ここは、このシャーロットが哀れに思って多少シンミリしたですよ。


ところが、この後のシーン、笑いました。


シャーロットが勝手に死んでくれたことが願ったり叶ったりで内心ウッキウキだったハンバート。でも悲しみに暮れてるフリをしなければいけない。


ここで流れてたBGMが♪やん、やややん、やん、やややんやん♪といったモノ。


「ぷーーーーーーー!!」吹き出しました。


「♪やややんやん・・・ってオイ。」-------------


しょんぼりしてる(フリの)ハンバートのバックで♪やん、やややん、やん・・・・と甲高い女性の声がメロディを奏でる。


バラエティもしくはコント、あ、長さんが生きてらっしゃた時にたまに特集でやってた「ドリフの大爆笑」でよく使われてたであろう曲。


この、ぱやぱやした音楽で“内心ウッキウキ”感を醸し出したかったんでしょうか・・・??


そこから一転して私の目には「コメディ」にしか映らなくなってしまいました。


・・・そういや「アイズ・ワイド・シャット」でも吹き出し笑いしちゃった覚えが。


キューブリック、ある意味好き。。。


 

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「マンボ!マンボ!マンボ!」 

manbomanbomanbo.jpg


あぁ・・風邪、引いちゃいました・・・。しかも、家族3人仲良くそろって。


もうこの季節、病院っていっぱいなんですよ。そんな場所へじっとしてくれない我が息子を連れて自分も風邪による関節痛でツラいってのにただひたすら順番待ちですよ。地獄だわ・・・


と、グチをひとくち。


そんな状態だから映画もロクに観れてません。し、観れません。しんどくって。


なのでコレは観るつもりなく観てしまいました(私の最近の映画鑑賞って大方そうなんですけどね。ははは。)


ストーリーは、、、プロのサッカー選手を夢見てる高校生のダミー(ウィリアム・アッシュ)は憧れの選手の「サッカーに必要なものはリズムだ」という言葉を信じてリズムを身につけるためダンス教室へ。そこで彼の目に入ってきたのはルーシー(ケリー・ラッセル)というお嬢様だった。ここからこの2人の物語が進んでいく。


一昔前のテレビドラマみたいなネタです。さして内容がどうとかありませんでした。(辛口)


ただ、なーんとなく観てたら、ひとシーンひとシーンが『青春』て雰囲気でついつい目を奪われてしまいました。


懐かしく感じるくらいベタな『青春』が心地よかったです。


で、今、ケリー・ラッセルという女優さんをちょっと調べてみたらアメリカのテレビ番組「フェリシティの青春」で賞をもらってるみたいです。テレビドラマみたいな雰囲気がしたのはだからかな・・・?


それと、製作総指揮にガブリエル・バーン。


G・バーンと『青春』・・・・・どんなに甘めなヒントをもらっても「連想ゲーム」のお題になっちゃった日にゃ、ぜったい大和田獏でも正解できないだろうな。(長いって)


もちろん壇ふみだってムリなハズ。(ひつこいって)


しまった、またこんな感想で終わらせてしまった・・・。


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「愛しのローズマリー」 

愛しのローズマリー〈特別編〉

コレ、途中から観ました。1時間くらい経過した後だったんですが・・・


でもストーリーは単純なので十分理解できました。


ネタバレしてますよ。


簡単にストーリーを。。。面食いだった青年ハルがある日、催眠術をかけられて『心のきれいな人は美しく見え、そうでない人は醜く見える』ようになる。そこで目にしたのがローズマリー。彼女は病院でボランティア活動などをしており心がキレい。催眠術をかけられたハルの目には体重が100キロを超えるローズマリーが絶世の美女に見える。やがて2人は恋に落ちるが、催眠術がとけたハルは彼女の本当の姿を見ることを恐れる。が、意を決して会ってみると変わりなく美しく見えた。そして2人はハッピーエンド。


・・・・・・・・・・みじかっ!


この手の映画って深みはナイですもんね・・・しょーがないかぁ。わかりやすいトコロが良いトコロ。(ん?そうなのか?)


けどさぁ、「美人で性格が良いオンナなんかいるワケない」とか「心がキレいな人は美人じゃない」とかガッツリ偏見もりだくさん。あんまり笑えなーい・・・


以前観た「デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!?」でもあったんですが、偏見を笑いにするのってどうなんだ?


でも、日本みたいに身体のコンプレックスとかってハレものにさわる扱いしませんか?それもどうなんだ?って思うんですよね~・・・


例えば、私の縮毛なんかは立派にコンプレックスです。


そのことについて、みなさん気を使って「でも、パーマかけなくていいからいいじゃん。」なんて言ってくれます。


いや、そうじゃなくて。パーマかけたいワケじゃないんだよ。天然でサラサラになっていたいんだって。でもムリなんだよぅ・・・ぁうぁう


と、いつもイジイジと心で思っていました。


いっそのこと「ちりちりじゃーん!」と言ってくれ。そして「それでもカワイイじゃーん」と褒めやがれ。


・・・ま、そんなこと初対面で言う人いないですけどね。気を使って言ってくれてる優しさはわかってますけどね。わかってるんですけどね。


でもハレものにさわる扱いってどうなの?私は息苦しくてヤかなぁ。愛情をもってはっきりソコに触れてほしい。(ぅわ、なんかスケベェなフレーズ・・・)


うん、あくまで‘愛情’を持って。


そんな観点で身体コンプレックスを扱ってるんだったらいいんだけど、この映画はどうなの?


「デュース~」は身体コンプレックスをネタにしてるところはストーリーのオツマミ程度だったので気になりませんでしたが、この映画はまんまソレがストーリー。


ハリウッドってそんなコメディ映画、多くないですか?気のせいかなぁ・・・


アメリカ人ってそういう考えが多いの?


て、この意見も偏見だ。イカンイカン・・・


ん~、、、硬く考えすぎなのかのぅ??・・・ダメだ楽しめなかったこの映画。

「ドメスティック・フィアー」 

ドメスティック・フィアー スペシャル・エディション

これもケーブルテレビで観ました。ネタバレしてますよ~


この映画は観るつもりなく、ぼーーーーーー・・・・と恐ろしく無意識にCATVのリモコンをいじっててたどり着きました。しかも、ダンナの「あ!チャンネル変えないで!」の言葉で は として。


で、テレビを見ると画面いっぱいにトラボルタの顔。思わず「おぉお・・!」と言ってしまいました。ははは。


ジョン・トラボルタ、良い役者さんですよね~。個性的で結構好きです。


独特なお顔。特に輪郭は絶品ですよね。


どなたかのHPで言われてたのですが、『がきデカ』のこまわり君にくりそつ。なかなかいないですよ。生こまわり君。


komawari.jpg 輪郭似てます。


そんなことはさておいて、ストーリーを簡単に。


フランク(J・トラボルタ)には別れた妻スーザン(テリー・ポロ)との間にダニー(マシュー・オリアリー)という息子がひとりいる。ダニーは母と暮らしながらも父を頼りにしていた。大好きな父と母が別れていることにストレスを感じていたダニーは嘘をよくつくようになり、何かと問題を起こす。そんな矢先、スーザンは再婚をすることに決めた。相手は実業家のリック・バーンズ(ヴィンス・ヴォーン)。しかし、ダニーは継父のリックを良く思っておらず、2人の結婚式に現れたレイ・コールマン(スティーブ・ブシェーミ)という男と会って顔色を変えたリックを見て不信感を抱く。ある夜、母が妊娠したことを聞いたダニーはショックを受けて父のもとへ行こうとリックの車へ潜り込む。リックはそれを知らずその車でレイと落ち合い、途中で彼を殺してしまう。一部始終を目撃したダニーは父と共に警察へ。だが、日ごろ嘘をついて問題を起こしているダニーの言うことを誰も信じてくれない。結局、家へ返されてしまったダニーに対してリックが影で彼を脅すようになる。が、独自に調べていたフランクはダニーの言っていることが真実だとわかり危険にさらされていたダニーとスーザンを助け出す。


J・トラボルタにヴィンス・ヴォーン、スティーブ・ブシェーミと、出演者は結構豪華です。


おまけにS・ブシェーミ、びっくりするほどちょい役。しかもすぐ殺されちゃうし。(あ、いや、彼はこんなばっかしか・・・)


ウマい役者さんが多いのでありがちなストーリーだったわりにはハラハラ感は盛りだくさん。V・ヴォーンの目が本気でコワい・・・(「サイコ」のリメイク、まだ未観なんですが彼のノーマンは怖そうです。)


で、V・ヴォーンとJ・トラボルタ、どっちもデカいのでこの2人の殴り合いのシーンは、濃い。


焼肉をおかずに豚玉お好み焼きを食べて汁物にチャーシュー入り豚骨ラーメン。そんな感じ。このシーンでおなかいっぱいですよ。(ゲフ)


観終ってからダンナに「しばらく肉はもういいよ・・・」とワケのわからん感想を言ってしまいました。


・・・・・・・・・ん?なんだ?今日の感想。。。

「死ぬまでにしたい10のこと」 

死ぬまでにしたい10のこと

号泣してしまいました。。。(照)


今週中にケーブルテレビで放送するのは知ってたんですがいつするのか分かってなかったんですよね。で、夕飯を食べ終わって「さぁ片付けるか」と立ち上がってなにげにテレビを見ると、ちょうどオープニング。「うわ!まずい。どうしよう!」とアタフタしてるとダンナが静かに私をソファに座らせて1人で片付けをし始めたので「いやいや、後でやるからそのままにしてて~」と言うと「いいよ。観たいんでしょ。」と結局全てやってくれました。と、ひとノロケ☆(注:苦情は受け付けませんよ!)


ストーリーを簡単に。。。主人公は23歳のアン。2人の幼い娘と失業中の夫とトレーラーで暮らしている。清掃の仕事と家事・育児に追われている毎日。ある日、激しい腹痛で倒れてしまい病院へ運ばれる。検査結果はガン。余命2、3ヶ月と宣告されてしまう。打ちひしがれながらもアンは残りの人生で何がしたいかをノートに書き留め、それを1つ1つ実行していく。


幼い子供、優しい夫、貧しいながらも楽しい我が家。境遇が近くて(おっと、ふたノロケ☆)、感情移入するなって言われてもしちゃいますってば。。。(ま、あの、年齢のところはさて置いときましょうよ。ね。)


ネタばれしてます。


前振りでしこたま‘貧しいけれど楽しい我が家’を観せられます。夫とふざけあったり、娘と『いってらっしゃい』のチューしたり。ここで激しく共感してしまってます、私。


それがある日アンが倒れたときからさくさくと物語が進んでいきます。


アンは、‘妊娠をして、そのせいで貧血を起こして倒れた’と思っていたようで、待合室でやたら待たされる間‘娘達を迎えに行く時間がせまってる’と、そればかり気にしてるんです。『なんでもいいから早く終わらせてよ』とイライラしちゃってて(あぁわかるわかる)・・・。そこで来たのが、『向かい合っては死の宣告が出来ない』と待合室のイスでアンの横に座って説明をする医者。そんなだから‘死の宣告’をされてもピンとこないんですよね。「はぁ?」て感じで。


それが、この医者が結構いいヤツで。アンがだんだんと理解してきてこみあげてくる不安で泣きそうになるんですが、でも涙をこらえるんです。そこで一緒になって涙をこらえたりして。


実際、‘死の宣告’なんてされちゃったらどうするだろう・・・・・・なんて考えてたら、医者とキャンディーのやりとりをするシーンですでに目頭あつくなってしましましま・・・


そして、あるカフェで‘10のこと’を書き出す。


【娘達に毎日『愛してる』と言う】→まずまっさきに子供のことを思い浮かべますよね。うんうん。


【娘達の気に入る新しいママを見つける】→実は、私が前から思っていることなんですが、‘子供が独り立ちできる頃(20歳頃)に私が死んで(ポックリと)ダンナは若い女性と再婚をしてその女性に最期を看取ってもらう’というのが理想なんです。だからこれは私は子供の為の項目と言うより夫のための項目にすりかえて共感。


【娘達が18歳になるまで毎年贈るメッセージを録音する】→うん、同じ立場なら私もきっとする。


【家族でビーチに行く】→思い出作り、するでしょうね。


【好きなだけお酒とタバコを楽しむ】→私の友達のお母さんがそうだったんですが、まったくお酒を飲まなかったのに肝臓ガンになってしまい宣告を受けてからお酒を飲む(もちろん楽しむ程度)様になりました。その時、私はまだ10代だったんですが彼女の行動は納得できました。


【思っていることを話す】→いまさら気も使いたかねーわな。


【夫以外の人と付き合ってみる】→これ、きっと賛否両論ありそげな項目。私は十分青春を謳歌(古くさっ)してからの結婚だったのでこの気持ちはきっと湧かないでしょう。でもアンは17歳で出産結婚したということなので、こんな項目が出来たんでしょうね。気持ちはわかります。


【その男を夢中にさせる】→そりゃそうだろ。やるからには全力投球だ!気合だ!ぉう!ぉう!ぉう!ぉう!(アニマル浜ぐt・・・)


【刑務所にいるパパに会いに行く】→自分の‘最期’を知ったらやっぱり‘最初’をつくったルーツを確認する。


【爪とヘアスタイルを変える】→普段出来ないことなんでしょうね。子供がちいさいとこんな些細なことが難しいんですよね。


アンはこの項目を全て成し遂げます。


隣に越してきた同じ名前のアンを‘新しいママ’に。偶然出合った素敵な男性リーと付き合って彼に「君に夢中だ」と言わせます。


冷静に観ると「んなウマいハナシあるわけないがなーー!」とツっこんでしまいそうですが、めずらしくこの映画はそんなツっこみせずにズボっとはまって観てしまいました。


もう、とにかく泣きます。


延々と車の中で誰にもバレないように、娘宛てのバースディメッセージを18歳までの分を録音するシーン。


何気ない日常会話で夫に「君と結婚出来て幸せだ」と言われるシーン。


録音したテープを主治医に託すシーン。


ラスト近くで、リーがアンに「愛してる」と「君に夢中だ」と言ってしまうシーン。それを聞いたアンの切ない表情。


いよいよ体が弱ってきてベッドに横になりながら‘新しいママ’になる予定のアンと自分の家族の楽しげな雰囲気を暖かく見守るシーン。


おいおい泣きましたよ。


死ぬって自分だけだもんね。家族は誰一人として連れて行けないもんね。自分だけが終了なんだもん。孤独だわ。。。


独身だった頃は誰かの為に生きてるわけじゃなし、なんだったら『‘生きてる理由’がわからない』なんて時期もあって、『いっそのこと死んで終了出来るんだったら終了したいよ』と思ったり。


ところが、やっぱり家族が出来ると、家族の為に生きれるんだね~。。。私って単純☆


あぁ、またもんもんと考えてしまいそう。


この映画の製作総指揮にペドロ・アルモドバル。そう「トーク・トゥ・ハー」の監督です。・・・私ってばまんまとこのペドロさんの思惑にはまってしまってますよ。

「トーク・トゥ・ハー」 

トーク・トゥ・ハー スタンダード・エディション

ケーブルテレビで観ました。


最近、何度か放送してたんですが、内容がちと重い感じがしたので避けてました。以前も日記に書きましたが今は重い内容の映画を観るに耐えるだけの精神力がござりませぬ・・・とほほほ。


が、また、またやっちゃったんですよねぇ・・・チャンネルを変えていたらつい観てしまった。というパターンを。(もういーかげん分かれよ)


ネタバレしてますよ~


監督は「オール・アバウト・マイ・マザー」のペドロ・アルモドバル。「オール~」、結構印象に残ってます。そしてこの映画も雰囲気あります。「エス」とは違う重さがあって、テーマは嫌なテーマなんですよ。でも「エス」みたいにすっぱい感はナイんですよね~・・・


ストーリーを簡単に。。。バレリーナのアリシアに一目惚れしたベニグノ。何度か接触を試みてみるがうまくいかず、そんな矢先アリシアが交通事故で昏睡状態に。ベニグノは彼女の看護を申し出て病院で4年間献身的な世話をする。そしてもう一組、女闘牛士リディアも競技中の事故で昏睡状態になって恋人のマルコが彼女の世話をすることに。そんな男2人に次第に友情が芽生える。が、マルコはリディアが事故前にすでに前の彼とよりを戻していることに気づき別れる事にする。一方ベニグノは盲目的な愛情でアリシアを妊娠させることになってしまう。8ヵ月後、リディアの死亡を知ったマルコは病院に連絡をしたところ、ベニグノがレイプの罪で刑務所に入っていると聞かされる。ベニグノに面会をしたマルコは彼の頼みでアリシアの現在を調べる。と、彼女は死産はしたものの意識は回復しておりダンス教室に通っていた。マルコは弁護士の意向でベニグノに真実が話せなかった。アリシアの回復を知らずにベニグノは獄中で自殺。悲しみにくれるマルコはアリシアと恋に落ちる。


主要人物が4人いるのですが、ダレの立場で観るかによってこの映画に対しての感想が違ってくるかもしれません。


例えば、ベニグノ。


交通事故に遭う前のアリシアに軽くつきまといしたり、じ→と影から見つめてたり、いわゆるストーカーなんですよね。‘ストーカー’って=犯罪者てイメージがあるし、やっちゃいけない事。確かに逆恨みでストーキングするのはイカンですよ。でも、愛してるから一緒にいたいという理由でやってしまうストーキングは、少し気持ちわかります。。。だから昏睡状態になったアリシアに対しての愛情は無限なんですよね。拒否られることなく自分の愛情をこれでもか!てぐらい彼女に注げる。身の周りの世話はもちろんフェイスマッサージやネイルのお手入れ、日光浴、日々の語りかけ。意識がある状態だったらその想いは報われないかもしれない。昏睡状態の彼女に対してだから出来ること。すごい幸せそうなんですよ。。。で・も!レイプしちゃいかんだろ!そこで彼への感情移入は不可能になってしまいました。(ぶーぶー)


次にマルコ。


複雑ですよ、彼の立場。事故に遭った彼女が実は自分を振るつもりでいた。それを知った時点で少し世話しちゃってるし。なにがムカつくってそれが一番腹たつっしょ(あれ?ちーせーなぁ>私)。そして、友達が意識の無い女性に対してレイプ。その彼に「君だけが頼りだ」なんて言われちゃっちゃ困っちゃう~ん・・・。おまけに相手の女性は回復してるしでもそれを言えないし(あたふた)。最後に肝心のそのアリシアと恋に落ちるって、どーよ?


私、‘マルコ’になる可能性、一番あるわ。妙に気持ちがわかっちゃっちゃっちゃ・・・


一番なりたくないのはアリシア。ヤダー絶対!


リディアは割愛。


と、避けてた割にはノリノリで観てしまいました。

「ロスト・イン・トランスレーション」 

ロスト・イン・トランスレーション

これは藤井隆が‘マシュー南’で出演したってんで結構話題になりませんでしたか?うん、うん、出てましたよ、マシュー。例のテンション高なキャラで。あ、ネタバレしてますよ。


監督・脚本はソフィア・コッポラ。フランシス・フォード・コッポラの娘です。小耳にはさんだウワサ話しですが、フランシス・F・コッポラって娘にスゲー甘いんだって。わかりやすく言うと梅宮辰夫みたいなんだそうです。娘の要求をなんでも叶えてあげるそうで、この映画もソフィアが「ワタシ、映画とりたーい♪」て言ったからお金や環境を用意した。と聞きました。ちっ・・・金持ちの娘ってこれだからさぁ・・・(ヒガミ)   や、ま、あくまでウワサなんですけどね。


ストーリーは・・・ベテランハリウッド俳優ボブ(ビル・マーレイ)がウィスキーのCM撮影の為に来日するが、いいかげんな通訳のために意思の疎通が出来ずこの仕事に疲れる。同じホテルで、カメラマンの夫について日本に来たはいいが見知らぬ土地で不安な日々を送っていた人妻シャ-ロット(スカーレット・ヨハンソン)。眠れない夜に2人はホテルのバーで出会い、そこから物語りはすすんでいく。。。


この映画の題名「ロスト・イン・トランスレーション」とは「通訳の過程で意味やニュアンスが失われる」という意味だそうです。確かにあれじゃボブがかわいそうです。テキトーすぎだってば、通訳のねーちゃん。


そんなだから、日に日にグッタリしていくビル・マーレイ。じゃなくて、ボブ。・・・なんだかあまりにハマりすぎて、役なんだか素なんだかわかんなくなっちゃうんですよ。


疲れ具合が哀愁漂ってます。


かたやシャーロット演じるスカーレット・ヨハンソンは、人妻て感じしないし彼女が感じる不安てのはあまり伝わらなかった様な。決して大根役者というワケじゃないと思います。が・・・どうしても、「アカデミー賞授賞式当日にベニシオ・デル・トロとエレベーター内でコトをイタシタ」というゴシップばかりが頭に浮かんでしまってエロな目でしか見れませんでしたよ。なんせ本人が白状してるらしいですからエレベーター内でのエロ。おまけに彼女は大の中年好き。なので「ビル・マーレイも頂いちゃったんだろうか・・・」などとこれまたエロな目で。


えーっと、この映画の舞台は日本ですからもちろん端々に「日本」が描かれてるんです。外人から見た「日本」。というか、S・コッポラが見た「日本」でしょうかね。。


出てくるのは「カラオケ」「サラリーマンが電車で読むエロマンガ」「ゲームセンター」「接待売春」「京都」。。。


こうやって改めて文字にしてみるとあんまり良いもんじゃないですね。


ちょっと昔なら、日本と言えばちょんまげに刀、ゲイシャ、フジヤマ、ハラキリ(行き過ぎか・・・)。これからすれば一見、現代の日本の現実を見た上での独自のイメージな様に感じるかもしれませんが、ところがどっこいステレオタイプな見方かな・・・と。


どれもこれも有名なハナシでしょ。「カラオケ」に「エロマンガ」や「ゲーセン」「接待売春」。「京都」なんて今更じゃないっすか?これが「日本」って随分上澄みだけだなぁ、S・コッポラ。


でも、日本人としてこれが「有名なハナシ」になってるのはちと恥ずかしいです。


S・コッポラは写真家としても仕事をこなしているので東京の街並みや夜景、高速道路や京都のお寺等の画はとってもキレイでした。


あ、そうそう、この映画でボブが出演するCMの監督役で‘ダイヤモンド・ユカイ’出てました。懐かしいわぁ・・・

「ブロークン・ハイウェイ」 

ブロークン・ハイウェイ

先日、ケーブルでやっていたので観ました。ネタバレしてます。


改めてネットで調べてみたんですが、あまり情報がないんですよね~・・・たぶん日本では劇場未公開作品なんでしょうね~。


出演は、スーザン・サランドンとスティーブン・ドーフ。


ストーリーは・・・ジェイク(S・ドーフ)は刑務所を脱獄した逃亡犯。妊娠させてしまった恋人に会いに行く為に銀行強盗を実行。そこでシャーロット(S・サランドン)を人質に取る。シャーロットは慎ましやかな生活に退屈していたので、この出来事に否定的ではない。犯人と人質として逃亡するうちにジェイクとシャーロットは互いに心惹かれていく。。。といったモノ。


あるあるあるある。よくある話し。(ハイ!リズミカルに!)


キャスティングは良いと思いました。S・ドーフはかっこかわいいし、S・サランドンは‘中年の女性’なんだけど次第に魅力的な女性になっていく。それがなんだかハマり役。


だけど「ぼくの美しい人だから」と「テルマ&ルイーズ」と「ボニー&クライド」と「ナチュラル・ボーン・キラーズ」を足して、10で割ったみたいな。10で割っちゃったもんだから内容が薄いです。。。


もひとつパンチがないというか、よくあるストーリーすぎて「このシーン見たことあるような・・・デジャヴか?」と思うぐらい。なのでさして感想もなく・・・


あ、ひとつ思ったのは、、、S・サランドンは女優としてのキャリアが長いため出演作品も多いからアタリな映画もあればハズレな映画もある。


問題はS・ドーフ。そこそこキャリアは長いうえカッコイイのに、なんでB級映画にばっかり出ちゃってるんだろう??


ハリウッドによくある「俺は‘男前’をウリにしたくないんだ!個性派俳優で行くんだ!」的発想で仕事を選びすぎて、結果、「気づいたらB級映画にばっかし出ちゃってたよ。あぁ・・・やっちゃった」感プンプンするんですけど。


どうなんでしょうか?


うーん、、なんだか消化不良だわ。。「ぼくの美しい人」だったらどっぷり観れるのに。久々に観たくなっちゃったよ。

「ズーランダー」 

ズーランダー スペシャル・コレクターズ・エディション

見た順番はこっちが先で「エス」が後なんですけどね。とりあえず、「エス」は早く吐き出したかったんですぅ・・・・・・


で、話しは戻って「ズーランダー」


うってかわってこの映画はおバカ映画です。ビバおバカ☆やったぜおバカ☆


が、そんなこと言ってますが実は私、あめりかーんなジョークなモノは大の苦手。おバカは好きなんですけど「吉本新喜劇」的なおバカがしっくりぴったり。関西人なもので。だからあえてレンタルしませんでした。


が、最近我が家にやってきた「映画のみのチャンネル」を浮かれポンチでかちゃかちゃやってたら、、、またやっちゃったんですよね~‘ケーブルテレビのチャンネルを変えててつい観る’パターン。まったくもってポンチです。


でも案外「新喜劇」的。笑えました。あ、ネタバレしてますよ~


ベン・スティラーってブサイクじゃないですよね。ジム・キャリーみたいに男前と断言は出来ませんが(男前じゃないですかそうですか)なんか見てるうちに愛着がわいてくる顔というか・・・


彼は超売れっ子のスーパーモデル、デレク・ズーランダー(という設定、ムリがありますって)。‘キメ顔’をするんですがその顔がおもしろい。口をすぼめてあごを引き、上目遣いに‘きっ’と見据える。うん、うん、キメれてない人のするキメ顔だ。。。


この映画のキャッチコピーが「3%の体脂肪率。1%の知能。彼の名は・・・」でして、コピー通りこのデレク、アホなんですよ~。「そんなボケありかよ~」て何度ツっこんだか。ぷぷぷ。


デザイナーのムガトゥ演じるウィル・フィレルのくにょくにょした動きがこれまた‘ぷ’て感じ。特にデレクを洗脳するのに使う映像に出てくるムガトゥの動きは最高。うにょうにょくにょくにょ。しかもその動きのムガトゥが万華鏡みたいに放射状に何人も現れる。ぷぷぷ。


マレーシアの大統領の暗殺だかなんだか言ってましたが、正直、ストーリーは残ってません。残りませんよ。


とにかく、頭ん中からっぽにして笑えるし、なにより脇役が豪華。


ライバルのモデル、ハンセルにオーウェン・ウィルソン。ムガトゥの手下にミラ・ジョボビッチ。手タレにデヴィッド・ドゥカブニー。お父さんにジョン・ヴォイト。他カメオ出演でヴィンス・ヴォーン、ビリー・ゼイン、クリスチャン・スレイター、キューバ・グッディング・JR、ウィノナ・ライダー、ディヴィッド・ボウイ、スティーブン・ドーフ、ハイジ・クラム、ルーカス・ハース、後、ベッカム夫人と、何かとお騒がせなパリス・ヒルトン。とまぁ超豪華。


カメオ出演してる俳優さんを見つけれたときは結構ウレしいです。ウォーリーを探せみたいで。(ふ、古っ!)


アメリカのコメディ映画ってカメオ出演が豪華ってよくありますよね。まだ未観なのですが「オースティンパワーズ」もそうですよね。なんでだろう?「私ってノリが良いでしょぉ?」ってアピってるんでしょうか?


大笑いは出来ませんが「ぷぷ」とか「ぶふっ」などの小笑いは出来ますよ。


ちなみにこの映画の共演がきっかけで主役のベン・スティラーとマチルダ役のクリスティーン・テイラーは結婚したそうです。とプチ情報♪

「エス」 

es[エス]

実は前日記の「アナライズ・ミー」、観たのはおとついでして。。。


今日、なにげにケーブルのチャンネルをすちゃすちゃ変えていたら、やってたんです「エス」。


で、観てしまいましたコレ。


今観たいけど観れない映画が2ツありまして、1ツは「ソウ」もう1ツがコレ。


えーっと・・・なぜ観たいのに観れないのかといいますと、今、うたの夜泣きに悩まされてまして、胃にずっしり来るような映画は避けていたのです。


なのに・・・。チャンネルを合わせてしまったがために・・・。つい。。。


はぁ~~~。来た。ずっしりと。今、ちょっとすっぱいです。


少し緩和したいので続けて感想書きます。なので、ネタバレさせてしまってますよ。


1971年にスタンフォード大学心理学部で実際に行われた実験だそうです。詳細な部分はフィクションでしょうが、どこまでが実話なんでしょうか。実際にこういう実験をしようと考えるなんてカシコの頭の中はほんとーによくワカランチンです。


博士だか教授だかが危険な実験をしたがる映画ってよくありますよね。「エイリアン」もそうじゃなかったですか?アレを地球に持ち帰って研究して学会かなんかに発表して名声を得る。なんて企みがエラいことになるんですよね。「ホーンティング」もそんな感じだったかと。


「エス(es)」とは、人格理論で使われる言葉「イド・自我・超自我」のイド(id)のことをフランス語としてエス(es)と呼ぶそうで、イドは英語で言うところの「identity(アイデンティティ)」や「identification(身分証明書)」のもととなる言葉だそうです。人格の三層構造の一番下にイド、次に自我、そして超自我。イドは現実をとりあえず無視して、その場にあるものを手に入れようとする快感原則に従う。。。うんぬんかんぬん・・・・・・・・・・


小難しくってわかりづらいんですが、要は「本能、性、攻撃といった抑圧された欲求のことを指す」と私は理解しましたが。ちがいますぅ?や~ん、だってぇ、‘無意識’だの‘自我’だの言われてもさぁ~そんなのわかんなくっても生きていけるじゃぁ~ん?・・・


・・・なんておバカぷり晒してみても、だめだ。全然すっぱい感が抜けないや・・・。


よりによって、この映画の主人公に妙に感情移入してしまいまして、彼が虐待の対象にされてしまってから辛かったのなんのって。(てことは映画のほぼ全般)


最後に脱出成功したけど看守役のペレスに追い詰められて医学部の厨房でとっくみあいになってる時「ぉうっ・・・ぬぉっ!」と、ちいさくヘンな声出してしましました(恥)


人間の欲求ってこわい。脳みそってどうなってんだ?


とりあえず、「もう観たから観なくてもいいんだ」なんて妙な開放感は味わってます。


あぁ~、、、まだすっぱい。

「アナライズ・ミー」 

アナライズ・ミー

来ました来ました!我が家に「映画だけのチャンネル」が!


で、どんなんかな~・・・と、ちゃっちゃかチャンネルを変えていたらコレが放映してたのです。するとダンナが「あ!コノ映画レンタルしたことある!けど・・・最初の5分経ったところで寝てしまって観れてない・・・・てことでツマラン映画と思うよ」と。。。観る前にそういうこと言うなよ・・・


なので「さぁ観るぞ」な体勢を整えず洗い物をしながらのダラ観。だから今回はネタバレしてるかどうか自分でもわかりません。なは☆


ダンナはあんなこと言ってましたが、普通に「ははは」と笑えましたよ~。そしてそんなダンナも一緒になって「ははは」と。


とりあえずR・デニーロがロバート・デニーロのものまねをする芸人さんに見えてしょうがなかったです。本物なのに。さめざめと泣くシーンなんて英語をしゃべってるのが不自然なくらいでした。


teru.jpg ←似てます


デニーロがマフィアの大物ボスって役がシャレになってなくてスゴむとこは迫力がある。その迫力の次に精神的ストレスで弱っちゃってるところがポロリ。そのギャップはおもろカワイイ感じでした。


脇にチャズ・パルミンテリとジョー・ヴィテレッリ。豪華なキャスティングでお金たーっぷりかけておふざけしてみたよ~ん、みたいな映画でした。


――――――――――


最近、うたの夜泣きが再発してます。うっぅっぅ・・・


8ヶ月頃の恐ろしくパワフルな夜泣きを彷彿とさせる状態です。うっぅっぅ・・・


なのでせっかく「映画だけのチャンネル」が我が家に設置されたというのにじっくり観れてません。うっぅっぅ・・・


最近、鍼効果が薄れてきたとです。うっぅっ、、じゃなかったヒロシです。あ、コレもう古いか。


なのでまた、うちの子の夜泣きヒドイですねんグチきいてもらえますかそうですか、なブログに戻りそうな予感です。


ていうかそもそもブログ更新できるのかーーーー・・・・・ぃやぁぁぁ・・・・・


いや、せっかくの記録を終わらせなーい!ということで頑張ります。

「ハスラー2」 

ハスラー 2

ネタバレしてます。


てゆーか、映画の内容については言うまでもない内容なので特にネタバレさせるようなこともないかな~~。。


じゃあこの映画について何を書くのか。


何についての感想か。


P・ニューマンについて。これこそ言うまでもなく、カッコ良~い☆しぶ~い☆や~ん☆☆   以上。   なんせホラ、内容は特にない。「ハスラー」と打って変わって軽~いし、オチというオチもなし。


じゃぁ、何についt(ry・・・・・・


 


そこはやっぱり、キング・オブ・ザ・ハイテンション。トム・クルーズでしょうか。いや~、、ツっこみどころ満載ですよ。


予感はしてました。というか「観るに耐えれるんだろうか」などといった不安がありました。結果・・・なんとか観れましたよ。途中早送りボタンに何度も指が乗りましたが。


初っ端からまず、ゲーム機にむかってはしゃいでるウッキートム。そしてキューを‘ニョイ棒’の様にブンブン振り回して「ゥヒャッホウ~」などと奇声を上げてる孫悟空トム。(あら、今気づいたわ・・・トムってサルなんだわ。は!そう言えば織田裕二もサルぽい・・・そ、そうか、この二人、やっぱり似てるんだ・・・)


どんな俳優さんでも時代が違えば髪形なんか古くっておもしろいですが、この映画のトムはリーゼントみたいな髪型でした。なんか頭がやたら分厚かったです。


腕は良いんだけど若いがために自分を抑えることが出来ずに大儲け出来そうな相手を逃してしまってP・ニューマン演じるエディや恋人のカルメンに叱られたりする辺り、‘素’じゃねーのかと思うほど自然でした。ハマり役です。


3人で旅をしている道中のホテル。ヴィンセント(トム)の部屋にエディがノックして入っていくシーンで、ある勝負に勝って浮かれポンチなヴィンセント(トム)は恋人が寝そべっているベットで「キャッホーイ!」と満面の笑顔でジャンプジャンプ・・・。。。今も昔もジャンプジャンプ。さすがジャンピングトムです。これこそトムのアドリブなんじゃ?と思うほど自然でした。


「ハスラー2」じゃなくて全く別の映画だったら諦めがつくんだけど、なんで、P・ニューマン、出演しちゃったんだろう。そこが残念だ。エディのその後がこんな浮かれポンt・・・いや、軽い映画になってていいんだろうか。


特に残念だったのが、エディがあるハスラーにまんまとカモられてしまって「ヤツがハスラーだったなんてぇぇ!見抜けなかったぁぁ!うわーん!」と泣いちゃうシーン。ヴィンセントに「な、今みたいに浮かれてるとカモられるんだぞ」と身をもって教えてるんだわ~なんて思いながら観ていたのに、いっこうにこの↑セリフが出てこなくて「げげ。マジカモられかよ」と。‘もう老いた’ということを表現したかったんでしょうかね・・・?そんな哀愁ちーとも感じませんでしたよ。。。


このエディをカモるハスラーにフォレスト・ウィテカー。ちょい役なのにおいしい役。そんな役、多いですよね彼。


とにかくこの映画は若かりし頃の「ザ・トム」が堪能できます。勇気のある方はどぞ。

「ハスラー」 

ハスラー

毎度ながらネタバレしてますよ~。と。


えーと、これは前回の日記に書いたように「スティング」のP・ニューマンを見て「や~~ん、カッコえー(ヨダレ)」となった結果、オヤジ心(色目)むきだしで観た映画です。


が、・・・・・・あれ?なんか、あんまり、カッコ良く、ナイ?か?ん??だ、誰かに似てる?んーっと、トシちゃん?田原俊彦?えぇ??・・・・・あれぇ?・・・・てな感じでして。田原俊彦似でしたぁぁぁぁ。や~ん、がっくりぃ。


P・ニューマンって‘歳を取ってから魅力的になった人’なんだね~。デビューした頃は「第二のマーロン・ブランドと言われてた事を嫌って一度映画界を去った」なんて負け犬ちっくなエピソードがあるらしいのですが、歳を取ったM・ブランドとP・ニューマンを見比べてみると・・・


P・ニューマンの勝ち~~☆☆


どうしちゃったんだM・ブランド。。。私が見た衝撃M・ブランドは「D.N.A」でした。


それより、「ハスラー」って結構、重いのね。もっと軽~いと思ってましたよ。


「ハスラー」っつーと、トム・クルーズ。トム・クルーズっつーと、軽い。と間違いだらけの連想をしてしまってました。トムが出演していたのは「ハスラー」。あ、でも‘トム→軽い’の連想は間違ってないか・・・


ん、なんか今日は毒づくなぁ・・・私。(また最近うたの夜泣きがヒドくってなかなか映画観れないしブログup出来ないしてなもんでストレスたまっててやたら噛み付いちゃいますよ~がるうぅぅ(暴))


P・ニューマン演じるエディが、怖いもの知らずで突っ走ってる若造(よく出るなぁこの単語)なんだけど調子に乗って凄腕の男(ファッツ)に戦いを挑んでコテンパにやられちゃってから次第にすさんでいく。。。すさんでいく過程で出会った女性と愛し合うんだけどその女性もワケありな雰囲気で、2人してドローリと暗闇に落ちて行く。結局、その女性は自殺してしまい、再びファッツに挑んで勝つ。が、この世界からホサレてしまう。


最終的には愛した女も失って自分の挑んできた世界からも出て行かなければいけなくなる。


軽~い映画だと勘違いして観たもんだから、やたら重~く感じてしまいました。


この女性サラを演じるのがパイパー・ローリー。ん??この人もダレかに似てる???


あ・・・・・大地真央。か。


田原俊彦と大地真央の共演。なんだよそのキャスティング・・・・・・>私

「スティング」 

スティング

ああ、楽しかった~。(あ、ネタバレしてますよ)


良く出来た話しだ。と思いました。・・・・て、終わってどうする。


というのも、よくあるストーリーで。


向こう見ずな若造の詐欺師と父親の様な存在の相棒。主役はその若造。彼はちまちまと人の金を騙し取ってはウカれた生活を送っていたところ、ある日、偶然、大金を騙し取ることに成功する。大金を手にしたことをキッカケに相棒は年老いたことを言い訳に引退宣言をする。別の相棒を紹介すると言うが若造はその話しには乗らない。すると大金を取られた組織は年老いた相棒を殺害する。若造はその復讐をするために乗らなかった話しに乗った。と、その新しい相棒は実は大物詐欺師。その大物詐欺師と組んで復讐を企む。次第に若造は大物詐欺師に鍛えられて腕をあげていく。そして復讐も成功。


めでたしめでたし。


て、ほんと、よくあるストーリーでした。詐欺師を‘営業マン’にして、騙すクダリを‘営業成績アップ’に、殺人のところを‘クビ’にするとお茶の間でも見れるサクセスストーリーなドラマが出来上がります。


でもちっとも退屈じゃなかったし、むしろ楽しかった。


まずキャスティング最高。


若造にロバート・レッドフォード。いやー、、、若い。今みたいにシワがなi・・・いや、えと、今ほど乾燥してなi・・・じゃなくて・・・。えーっと、誰しも歳は取りますよ。


「リバーランズスルーイット」(監督・製作総指揮:R・レッドフォード)の時にさんざん言われてましたが主役のブラッド・ピットが若かりし頃のR・レッドフォードにうりみっつ(や~ん、オヤジぽい表現)。だから主役に抜擢されたと。その頃はもうすっかりカサカs(ry・・・なR・レッドフォードに私はまったく興味がなく「ブラピかっこえー(ヨダレ)」などと言っておりましたので、どれ程のうりみっつぷりなのか確認しておりませんでした。


そしてこの映画で若かりしR・レッドフォードを初めて見たところ、ふんふん、確かにうりm(もういいって)


顔だけじゃなくて仕草や表情まで激似。下唇をかんだままで口に空気をため、頬をぷ~とふくらましたやんちゃな感じの表情をブラピが演技でするのをよく見かけるのですが、やってましたR・レッドフォードも。


ただ、違うのはスタイルの良さ。R・レッドフォードも良いんでしょうけど、顔の大きさと肩幅なんかのバランスが6頭身と8頭身くらい違う様に見えてしまいました。どちらが6でどちらが8かは言うまでもなく。。。


そして次に大物詐欺師のポール・ニューマン。


む~~~~~~ん、かっこえーー!


私は‘エセ映画好き’なもんで、この時代の俳優さんをあまり知らないんです。なので「なに?この人ダレ?かっこいーよ!ダレ?」などとほざいてしまいました。なはは。


とにかくかっこいい。R・レッドフォードなんてかすんじゃって。


おかげで次の日に「ハスラー」さらに次の日に「ハスラー2」借りてしまいました。この2作の感想についてはまた後日。


そしてロバート・ショウ。


「ジョーズ」でプロのサメ退治のおやじでしたよね。ぜんぜん雰囲気違うわ~(あ、当たり前か。役者だもんね)


主要はこの3人で、テンポよく進んでいくからグイグイ観てしまいましたよ~。


オチは途中でわかっちゃったんですけど、最後までたっぷり楽しめましたよ☆

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